Garmin Edge 510 データフィールドの設定方法
経過時間やスピード、距離などを表示するサイクルコンピュータのデータフィールド。最初、設定変更の仕方に戸惑ったのでレポート。(慣れたら難しくないです)
最初はこの1画面、5フィールドだけ表示されるようになっています。経過時間とスピード、走行距離、時刻に消費カロリー。あれ、スピードセンサーをつけて、ハートレートモニタも装着してるのに、ケイデンスやハートレートが表示されませんね。Garmin のWebページに掲載されている画像では、1画面に7フィールド表示されていて、ケイデンスとハートレートも表示されています。どこかでカスタマイズできるはず。
と、設定画面を観てみるとカスタマイズできるところがありました。
データを表示するページが全部で5ページあり、最初は1ページ目だけが有効になっています。2ページ目から5ページ目はそれぞれOnにすることで表示されるようになります。表示されるデータフィールドの数や内容もここで変更できます。
(観たままですが)例えば、1ページ目の場合、最初は5項目表示されていますが、プラス、マイナスを押下することで表示される項目数を増やしたり減らしたりできます。(感圧式なので、タップより押下って操作感です)
最大は10項目まで。10個表示させると、一つ一つの項目は小さくなってしまいますね。この後、表示されている項目を押下すると、データフィールドが変更できます。
カテゴリー→データフィールド、の順に選択していきます。
データフィールドのリファレンスは、オーナーズマニュアルに掲載されています。オーナースマニュアルの場所が少し探しにくいのですが、、私はUSサイトのサポートページで見つけました。ただこのリファレンス、カテゴリー別ではなくてアルファベット順になっています。カテゴリー別のリファレンスがあれば画面と突き合わせて確認できるのに。まあ、そのうち覚えると思います。
データフィールドはActivity Profileごとに設定できるので、レースの種類やトレーニングの種類に応じて設定しておくといいですね。
トレーニング中にデータフィールドを変えたくなって、でもいちいち設定画面で設定するのは面倒、というときは、表示されている項目を長押しすることでも変更できます。
デフォルトの2ページ目以降は、続きで紹介します。
2ページ目
3ページ目
4ページ目
5ページ目
ブログ用にモノの写真撮るのに、こんなレンズ欲しくなりますねぇ。
Nikon AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G AF-SDXMC40G
- 出版社/メーカー: ニコン
- 発売日: 2011/08/25
- メディア: 付属品
- 購入: 5人 クリック: 76回
- この商品を含むブログ (5件) を見る